滞留在庫にお困りではないですか?
Posted : 2021.11.11
ご覧いただいている方たちの倉庫ではどのくらいの在庫が『滞留在庫』になってしまっているでしょうか。
売れると思って仕入れたのはいいものの、思った程売れ行きが伸びずいつまでも残ってしまっていることに困っている方も多いと思います。
「今は売れていないだけ」、「せっかく仕入れたから・・」という思いで、どんどんと滞留在庫が増えていくケースも多いようです。
しかし、滞留在庫を保持しているだけでも、税負担がおおきくなったり、管理コストがかかったり、滞留在庫に関してはあまりメリットがありません。
むしろデメリットとしてあげられる部分の方が多いと思います。
今回はそんな滞留在庫を増やさない対策についてご紹介したいと思います。
仕入れ量・生産量を見直す
滞留在庫を減らすにはまず、「売れると思ったが思ったほど売れなかった」という失敗を減らさなくてはなりません。
社会には時期やその時起こっている政治状況など様々な波があります。
なので、「今受注すればたぶん売れる」という感覚で仕入れ量などを決めてしまっては大量の滞留在庫を生んでしまう危険性が高くなってしまいます。
多く仕入れる際には「売れるかも」ではなく「確実に売れる!」といったものを中心に仕入れることが大切になってきます。
仕入れ量の参考になるのは、多店舗または他社の売れ行きではなく現在の自社の滞留在庫にあります。
どのようなものが滞留在庫になりやすくて、なぜ滞留在庫となってしまっているのか、ということをしっかりと分析し、
こまめに仕入れ量・生産量などを見直すことで、滞留在庫を減らしていくサイクルを生むことができるでしょう。
滞留在庫の管理方法の変更
様々な商品を扱っている場合、倉庫のいたるところに「売れ行きのある商品」と「滞留在庫」が混在して管理されていることが多いようです。
このような場合、「売れ行きのある商品」の数量確認などもしずらくなってしまいますし、
「滞留在庫」はおもったよりも溜まってしまう可能性が高くなってしまいます。
知らずにたまることを防ぐためには、滞留在庫の管理方法を変える必要があります。
まずは、長らく売れていない・売れる見込みがないような滞留在庫を一か所にまとめて保管します。
日頃動いている商品と滞留在庫を分けて保管することで、それらを分けて扱いやすくなります。
そして、滞留在庫の保管期間を明確に決めておくとよいでしょう。
長期間滞留在庫として保管しておくとどんなに管理システムを変えたところで増えていってしまいます。
明確な保管期間を決めておくことで、「期間が過ぎたから処分しよう」と、滞留在庫の削減に意識が向くことになるでしょう。
さらに、滞留在庫の処分方法についても決めておくことも大切です。
在庫処分セールなど、価格を下げて販売するのも効果的な処分方法ですが、その時期や、セールをしても売れ残った商品の
処分方法を決めておくとよいでしょう。
ただし、価格を下げることでのデメリットはブランド商品のイメージ低下です。
そのようなことを避けるためには、セール商品で売るのではなく在庫買取業者に買取をしてもらうのが一番です。
買取を頼む際は、どのように販売してもらうのかを明確に伝えブランドイメージの低下をしないようにするとよいでしょう。
その点、弊社在庫買取GIGA!MAX!!では、お売り頂いた企業様の商品イメージを低下させることなく、
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